Appleが、アメリカ、ベルギー、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、メキシコ、スウェーデン、スイス、スペイン、トルコ、アラブ首長国連邦で、子ども向けセッション「サマーキャンプ」の申し込み受付を開始したことが明らかになりました。
90分間のセッションを3日間受講可能
Appleの「サマーキャンプ」は、対象年齢8歳〜12歳となっており、参加者は90分間のセッションを3日間受講します。
昨年の「サマーキャンプ」では、「ロボットのプログラミング」「映画製作」「音楽を作った物語づくり」のセッションの受講が可能でした。期間中は、両親のどちらかまたは保護者の付き添いが必要となります。
日本でも開催は予定されているのか
Apple Japanは昨年、7月11日に「サマーキャンプ」の受付をスタートさせましたが、今年も開催が計画されているのか、今のところ定かではありません。
イギリス、オーストリア、中国、台湾では、6月24日にセッションの受付を開始することがわかっています。
2019年のラインナップは以下のとおりとなっています。
- GarageBandで自分の曲を作る
- iPadで夢の公園をデザインする
- プログラミングの基礎とロボットのプログラミング
- ClipsとiMovieを使って自分の映像作品を監督する
Source:9to5Mac
(lexi)