楽天銀行は2月26日、コンビニ支払い用の払込票をアプリで読み取ることで、コンビニに行かずに支払いを完結できる「楽天銀行コンビニ支払サービス(アプリで払込票支払)」の提供を開始しました。利用するごとに楽天スーパーポイントも貯まります。
アプリで払込票のバーコードを読み取るだけ
「楽天銀行コンビニ支払サービス(アプリで払込票支払)」は、「楽天銀行」アプリで払込票のバーコードを読み込むと、同行の口座からリアルタイムで引き落としが実行され、商品代金や公金の支払いに利用できます。
クレジットカードの登録や、電子マネー口座へのチャージが必要なく、簡単に支払いできるのが特徴です。
支払い手数料は、支払額1万円未満なら64円、1万円以上なら108円(ともに税込)ですが、対応企業が負担する場合はユーザーの手数料負担はありません。
同サービスによる支払い1回につき、10ポイント(10円相当)の楽天スーパーポイントも貯まります。
サービス対応企業は順次拡大
2月26日のサービス開始時点で「楽天銀行コンビニ支払サービス(アプリで払込票支払)」に対応しているのは以下の14社です。
楽天銀行は、利用可能企業を順次拡大する予定と発表しています。
- 愛しとーと(化粧品・健康食品)
- ウーマンコム(健康食品)
- エクラ(化粧品)
- オールウェイズ(健康食品)
- カフェーパウリスタ(飲食料品)
- ケミカルプロコスメチック(医薬部外品等)
- 健康家族(健康食品)
- そうごう(広告・名刺印刷)
- ニッタバイオラボ(化粧品・健康食品)
- ふまねっと(介護関連サービス)
- ブライトエイジ(化粧品・健康食品)
- 菩檀屋(PR商品)
- ライスフォース(化粧品・健康食品)
- ルネックスプロテクト(トナーカートリッジ販売)
Source:楽天銀行
(hato)