Apple Watch S4の緊急SOSとワークアウトの使い方動画が公開


 
Appleは公式YouTubeチャンネルで、Apple Watch Series 4のワークアウトアプリと緊急SOSモードの使い方をそれぞれ解説する動画を公開しました。どちらも約30秒と短くまとめられています。

ワークアウトアプリの使い方

ステップ1:ワークアウトアプリを開きます。
ステップ2:画面をタップして目標を設定します。またはワークアウトをタップしてすぐにワークアウトを開始します。
ステップ3:ワークアウトを終了するには、右にスワイプします。
ステップ4:下へスクロールしてまとめをみます。
 

 
またApple Watch向け最新OSであるwatchOS 5ではワークアウト機能が向上し、アクティビティを共有している友達とのアクティビティの競争やワークアウトの自動検出が可能になったほか、ヨガおよびハイキングのワークアウトにおいて、関連する測定値を正確に表示できるようになっています。

緊急SOSモードの使い方

ステップ1:サイドボタンを長押しします。
ステップ2:ボタンをスライドして緊急電話をかけます。
メディカルIDボタンをスライドすれば、ユーザー個人の病歴を見ることもできます。
 

 
Apple Watch Series 4は新たに転倒検出機能を搭載しており、ユーザーが転倒したことを検出するとアラートを通知します。通知後60秒間動かない状態であるとApple Watchが検知したときは、自動的に救急車を呼び、同時に緊急時の連絡先に場所の情報がついたメッセージを送ります。
 
なおこの転倒検出機能は、ユーザーが年齢を65歳以上に設定していない限り、デフォルトではオフになっています。

 
 
Source:Apple/YouTube(1),(2)
(lunatic)

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