watchOS 5.0.1がリリース〜アクティビティリングのバグを修正


 
Appleは現地時間9月27日、Apple Watch向けにwatchOS 5.0.1をリリースしました。watchOS 5の公開から10日でのリリースとなります。

バグ修正が中心

watchOS 5.0.1は、iPhoneのApple Watchアプリ経由でダウンロード可能です。アップデートする前に、Apple Watchのバッテリー残量が50%以上あるかどうかを確認してください。不足している場合は充電器につなぐ必要があります。
 
watchOS 5.0.1はその数字からもわかるように、現地時間17日にリリースされたwatchOS 5で見つかったバグの修正が中心の、マイナーアップデートとなっています。
 
一部のユーザーの間で発生している、エクササイズをした時間が勝手に増えている問題、「スタンド」の時間がカウントされない問題といったアクティビティリングに関するバグ、またApple Watchが充電されない問題が、watchOS 5.0.1では解決されているとのことです。

 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple
(lunatic)

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