10月9日に発表を控えているGoogleの新フラッグシップ機Pixel 3とPixel 3 XLですが、デバイス情報のリークで知られるWinFutureが公式マーケティング画像の入手に成功したようです。
縦長のノッチが特徴のPixel 3 XL
すでに何度もデバイスが目撃されているGoogle Pixel 3 XLは、縦長の大きなノッチと画面下部のアゴが特徴となっています。
Pixel 3 XLは完成品の配送中に紛失したといわれており、ウクライナのブラックマーケット(闇市)を介して1台2,000ドルほどで売り払われたとされています。
Pixel 3 XLは、6.2インチのディスプレイ(2,880 x 1,440ピクセル)搭載で、800万画素のカメラが背面に搭載されています。
ノッチなしですっきりしたPixel 3
一方、Pixel 3にはノッチがなく、一見Xiaomiのデバイスを彷彿させるような簡素なデザインとなっています。
Roland Quandt/WinFuture
Pixel 3 XLとPixel 3はデザイン的に非常に似通ったものとなっていますが、見た目だけでなく中身もほとんど変わらないといわれています。
両機ともにQualcommのSnapdragon 845システム・オン・チップ搭載で、4GBのRAM、64GBまたは128GBもストレージ搭載となる見込みです。
また両モデルの背面はガラスでできており、その他は金属素材がフレームとして使用されている模様です。
Source:WinFuture
(lexi)