Googleの提供するバーチャルアシスタント「Googleアシスタント」が、iPadでも利用できるようになりました。すでにiPhoneには、昨年5月に対応済みとなっています。
大画面で使用用途がさらに広がったGoogle アシスタント
Googleアシスタントがより画面の大きなiPadにも導入されたことで、使用用途がさらに広がりました。
たとえば自宅なら、以下のような使い方が可能です。
- アシスタントに”照明を落とすよう”頼んで、部屋のムードを整える
- アシスタントに”最新のニュースをリビングのテレビで観る”と言って、テレビとデバイスをつなぐ
- アシスタントに”母にビデオ電話をかけて”もしくは”ローレンにメッセージを入れて”と頼んで連絡を取り合う
- アシスタントに”午後8時のリサイクルを思い出させて”と頼んで、用事を忘れないようにする
iOS11では、iPadでマルチタスキングが可能なため、ゲームのプレイ中や旅行の計画時、カレンダーを確認しているときなどでもアシスタントと会話できます。
iPad版Googleアシスタントは、日本語、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語(ブラジル)、スペイン語に対応しています。
Source:Google
(lexi)