2016年、Apple MusicのラジオBeats1でもっとも多く流れた曲は?

beats1 2016ヒット
 
Appleが提供する全世界共通のラジオ番組、Beats1で2016年もっとも多く流れた曲のランキングが発表されました。Apple Musicではこれらの曲を50曲分集めたプレイリストも公開されています(日本では視聴不可)。

Apple Musicランキング同様、ドレイクが1位

今年Beats1でもっとも再生された曲は以下の順になっています。
 

  1. ドレイク「One Dance」
  2. チャンス・ザ・ラッパー「No Problem」
  3. クリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズ「Titled」

 
残念ながら50曲のプレイリストは日本では公開されておらず、3位以下の詳しい順位はわかりませんが、このほかにカニエ・ウェストの「Fade」、ザ・チェインスモーカーズの「Closer」、シーア(Sia)の「Cheap Thrills」、デザイナー(Desiigner)の「Panda」などがランクインしている模様です。
 
Appleは2016年にApp StoreやiBooksなどでヒットしたコンテンツのリストを発表し、ドレイクの「One Dance」はApple Musicのランキングでも1位を獲得しています。
 
Beats1はApple IDがあれば無料で視聴することができますが、Apple Musicと併用すると気になった曲をすぐにダウンロードするなど、より便利に使うことができます。
 
先日、Apple Musicの有料会員が2,000万人に到達したことが発表されました。Apple Musicの会員拡大に伴い、Beats1の内容も曲のヒットに関して影響力を増していくのかもしれません。
 
 
Source:9to5Mac
(nanakaba.n)

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