先日まで開催されていた開発者向けカンファレンスWWDC2016では、直前までMacBook Proの新型モデル発表があるのではないかと噂されていましたが、結果的にその発表はないままに、閉幕してしまいました。
ですが、これとは異なるタイミングにて、モデルの刷新が行われることがあるかもしれません。ニュースメディア『Apple Insider』は、米国の直営Apple Storeにおいて、Retinaディスプレイが搭載されていない13インチのMacBook Proの展示が終了しているようだと報じています。
新モデル登場の前触れ?謎めいた撤去
ご存知の通り、Appleは直営のApple Storeにおいて、ユーザーが製品を試すことができるように現行モデルの展示を行っています。しかし『Apple Insider』は、米国の直営店における展示スペースから、Retinaディスプレイが搭載されていない13インチのMacBook Proの展示が消えたことを伝えています。
在庫切れも考えられるところですが、現時点においてまだ在庫は多くあり、購入はできる状態とされています。
新型MacBook Proについては、ファンクションキーの役割を果たすOLEDタッチバーの搭載が予想されています。
Source:Apple Insider
(クロス)