5月18日にリリースされたiOS向けアプリ「Mandie Manzano Jigsaw Puzzle Art」は、イラストレーターのManide Manzano氏が手がける美しいイラストをもとに作られたジグソーパズルアプリで、本稿執筆現在、無料で配信されています。
今回はこのオススメアプリ「Mandie Manzano Jigsaw Puzzle Art」のレビューと遊び方の解説をお届けします！
モチーフは童話？とにかく美しいイラスト満載
Mandie Manzano氏は、海外で活躍するアーティストで、童話のキャラクターをモチーフにしたイラストなどを描いている方です。
このアプリは、Mandie Manzano氏のイラストをもとにしたジグソーパズルアプリで、美しくカラフルなパズルピースをはめていくと、まるでステンドグラスのようなイラストが完成します。
「Mandie Manzano Jigsaw Puzzle Art」の遊び方
最初に起動すると、プロフィールを作成する画面が表示されます。
プロフィールを作って「DONE」をタップすると、美しいメニュー画面に。
PAZZLESはパズルのプレイ、GALLERYはこれまでプレイしたパズルの絵を見る、MANDIEはMandie Manzano氏の来歴やプロフィールを見ることができます。
ピース数など、パズルは細かく設定可能
PAZZLESをタップすると、パズルの選択画面に移行します。はじめは「Once Upon a Time」しか選べないので、そのまま選択してみます。
次にパズルの難易度の設定です。
ピース数の設定(Number of Pieces)と、ピースの回転の有無(Piece Rotation)、「はじめから」(Start Over)か「続きから」(Continue)かを設定することができます。
ピース数は最小で12、最大で2000まで選べるので、パズル好きでもかなりじっくり遊べそうですね。
また、プレイするイラストもここで選ぶことができます。「Once Upon a Time」とは、おとぎ話の「むかしむかし」にあたるフレーズですが、それにふさわしいおとぎ話のイラストが並んでいます。
試しに不思議の国のアリスでパズル開始！
イラストを選ぶと、操作方法の説明が表示されます。(下の画像をタップすると拡大します)
トレイ機能があるので、一端パズルを整頓させて広いスペースで組み合わせていくこともできます。
12ピースでプレイしたので、あっという間に完成！
せっかくなので試しに2000ピース・ピースの向きの変更ONに設定して、もう一枚挑戦してみます。
ピーターパンを選んだのですが、さすがに2000ピースともなると読み込みだけで時間がかかりますね。
ロード中の画面でも、なかなか圧巻です……。そして2000ピースそろったところがこちら。
めいっぱい拡大してもこのサイズです。
タップで向きを変更できます。これはちょっとクリアできる自信がなくなるくらい難易度が高そうです。
GALLERYではクリアタイムなどの成績表示も！
一度クリアしたパズルは、GALLERYで見ることができます。
さらに、ピース数・ピースの向きの変更有無ごとにクリアタイムも表示されるので、少しずつ難易度をあげてベストスコアを狙うのも楽しそうです。
パズルのアンロックは有料
はじめに選択できる7枚は、無料で何度でも遊ぶことができます。
そのほかのカテゴリーについては、タップすると購入画面が表示されるので、7枚では遊び足りなくなったら購入を検討してみるのも良いかもしれません。
1カテゴリーずつだと8枚セットで120円、4カテゴリーセットなら32枚で360円。1枚あたりの値段で考えると、かなり良心的なお値段になっています。
アプリ自体は無料なので、まずはその目で美麗なイラストを目にしてみてください！
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
(かえで)