コカ・コーラ、デジタルスタンプを集めてジュース無料となる自販機サービスを開始

コカ・コーラ アプリ
 
日本コカ・コーラは、新しいデジタルマーケティングプラットフォームとして開発した「Coke ON」のサービスを4月8日より開始すると発表しています。
 
「Coke ON」のサービス第1弾として、4月8日より、「Coke ON」アプリに対応したコカ・コーラ自動販売機、「スマホ自販機」でのロイヤリティプログラムを開始するとしています。

15スタンプたまる毎に好きな商品を1本プレゼント

 

 
「Coke ON」は、これまでコカ・コーラが進化させてきたユーザーへのサービスをさらに発展させることを目的とした、次世代のプラットフォームです。
 
iPhoneおよびAndroid向けに提供される専用のスマートフォンアプリを通じて、「買う」「飲む」「楽しむ」シーンにおいて、さまざまな新しいサービスが提供されます。
 
今回、「Coke ON」のサービス第1弾として、4月8日から、「Coke ON」アプリに対応したコカ・コーラ自動販売機、「スマホ自販機」でのロイヤリティプログラムが開始されます。
 

 
このプログラムでは、ユーザーが「Coke ON」アプリを利用して「スマホ自販機」と接続した状態でコカ・コーラ製品を購入すると、製品の種類やサイズに関わらず1本につき1スタンプが獲得でき、15スタンプたまる毎に「スマホ自販機」で好きな製品1本と無料で交換できるドリンクチケットが獲得できます。
 

 
なお、サービス開始を記念して、2016年6月30日までの間に「Coke ON」アプリをダウンロードしたユーザーには、利用開始時に5つのボーナススタンプをプレゼントするとしています。
 
アプリの提供開始日は、iOS版が4月8日、Android版が4月中旬予定となっています。
 
 
Source:日本コカ・コーラ
(クロス)

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