3月31日に新しい4インチモデルとなるiPhone SEが発売されました。
新しいiPhoneを購入すると、ケースを着用する派のユーザーの多くはどれにしようか悩むのが常ですが、今回は手帳型ケースでお探しのユーザーにぴったりな、シンプルな横フリップケースをご紹介します。
iPhone SEを購入したユーザーはぜひ参考にしてみてください。
まずは外観をチェック
今回筆者が購入したのは、ELECOMの「横フラップ スリムケース」で、カラーはブルーです。定価は2,678円です。
こちらのケースは、家電ランキングを展開しているBCNランキングで2015年に2年連続販売数ナンバーワンの称号を獲得しており、ユーザーからの支持率の高さが伺えます。
BCNランキングで販売数2年連続ナンバーワン(スマートフォン部門最優秀賞)
今回、筆者がこちらのケースをチョイスした理由は以下の5点です。
それでは、早速内容物の確認にいきましょう。
内容物は必要最小限
ELECOMの「横フラップ スリムケース」の内容物は、本体と説明書で、非常にシンプルな構成です。
なお、先の写真よりもこちらの写真の方が実際の色目に近いので、参考にしてください。
本体の内側はこんな感じです。
早速iPhone SEを取り付けていきましょう。
この通り、労せずに装着は完了です。
iPhone SEは、iPhone5sと同じようにサイドが四角いデザインなので、iPhone6/6 Plusのようなサイドが丸型の端末よりもフィット感が強いように感じます。
この通り、カードも入ります。iPhoneは今のところ日本において電子決済が使えないので、クレジットカードやEdyで代替しているユーザーも多いことかと思いますが、そうしたニーズにもしっかりと対応しています。人によって差はあるかもしれませんが、筆者は3枚くらいまでなら収納可能なように感じました。
装着した本体のカバーを閉じ、撮影するとこんな感じです。値段の割にはしっかりと高級感があるように感じます。好みの問題もあるかもしれませんが、ブランドロゴ等の文字が一切入っていない点も評価できます。ケースを閉じた状態でも通話ができるように配慮されている点も、優れています。
さらにはケースを折って、横向きに立てて使うことも可能です。
総じて、シンプルかつ高級感もあり、ビジネス利用でも全く恥ずかしくありません。
ELECOMの「横フラップ スリムケース」には、今回のブルーのほかに、ブラック、ホワイト、レッドが用意されており、計4色展開となっています。
気になる方はぜひチェックしてみてください。
Source:amazon
(クロス)