2016年4月1日、設立から40周年を迎えたAppleは、本社でビアパーティを開催しました。ティム・クックCEOは節目を祝いつつ、今後のイノベーションへの決意を明らかにしています。
Apple設立40周年を祝い本社でパーティ
4月1日に設立から40周年を迎えたAppleは、創業者スティーブ・ジョブズ氏の言葉「海軍に入るより、海賊であれ」に込められた精神が健在であることを示すかのように、本社キャンパスに海賊旗を掲げました。
創業40周年の節目の日、本社では、ティム・クックCEOをはじめとするApple社員たちによるビアパーティが開催された、とPatently Appleが伝えています。
ティム・クックCEOはTwitterに、40周年を祝うとともに今後もイノベーションを起こし続ける決意を投稿しています。
Happy Birthday, Apple! Celebrating 40 years & looking forward to many more decades of innovation. @zanelowe pic.twitter.com/5lUDP1cAjw
— Tim Cook (@tim_cook) 2016年4月2日
パーティには、Apple MuscのためにイギリスBBCから引き抜いたZane Lowe氏も出席し、ティム・クックCEOと一緒に撮った写真をTwitterに公開しています。
Thanks for inviting me to play Apple 40 @tim_cook ? pic.twitter.com/EYa10Gs0Oj
— Zane Lowe (@zanelowe) 2016年4月2日
Appleが世界の注目を集めた節目の年
Appleにとって節目の年である2016年は、FBIとのプライバシーをめぐる争い、小型モデルのiPhone SE投入など、早くも世界中の注目を集めています。今後は、MacBookが薄型化して発売、そしてデザインを刷新したiPhone7発表などが噂されています。
Source:Patently Apple
(hato)