iPhoneのアラームを目覚まし代わりに使っている人も多いですが、アラームに名前をつけて管理できることはご存知でしたか?増えるばかりのアラームをキレイに整理整頓できるだけでなく、アラームに名前をつけておくことで、Siriによるアラームのオン/オフが簡単になるというメリットもあります。
さっそくアラームに名前を付ける方法を紹介します。
アラームに名前をつける方法
1
「編集」をタップ
2
名前をつけたいアラームをタップ
3
「ラベル」をタップ
4
好きな名前を入力する
5
「保存」をタップ
これで、アラームに名前をつけることができました。もちろん新規にアラームを登録するときにも、同じ手順で名前を付けることができます。
こんな風にすべてのアラームに名前をつければ、アラームのかけ間違いもグッと減ります。
Siriで名前のついたアラームをオンにする
Siriを起動して「○○のアラームをオンにして」とお願いすれば、その名前のアラームをオンにすることができます。
他にも「○○のアラームを○時に変更して」といえば変更してくれるので、急な時間変更にも対応可能です。
また、Siriに直接「○○というアラームを○時にセットして」というようなお願いをすることで、名前付きのアラームをセットすることもできます。
他にもいろんな言い回しでアラームをセットしたり、オン/オフを切り替えることができます。
なかなか起きられない人は
アラームを大量にセットしてもなかなか起きれず、アラームだらけになってしまう人は、強力な目覚ましアプリを使ってみるのも1つの手です。特に「絶対に寝坊させないiPhoneの超強力目覚ましアプリ3選」の記事では、選りすぐりの強力目覚ましアプリを紹介しています。
iPhoneのアラーム音は比較的落ち着いたものが多いので、それも物足りない原因になっているのであれば、アラームアプリの導入も考えてみてくださいね!