iPhone7について、これまでの噂をまとめたレンダリング画像が公開されました。ヘッドフォン端子の廃止やセラミックの採用など、これまでに出た情報がまとめられています。
iPhone7はこんな感じに?
韓国メディアのBusiness Koreaは、9月の発売が見込まれるiPhone7について、飛び交っている噂をまとめたレンダリング画像を公開しました。
- 画面にAMOLEDディスプレイ採用
- 本体背面にはセラミックを採用
- ヘッドフォン端子の廃止
- 3D Touchの機能向上
- Touch IDによる指紋認識の高速化
- 高速充電
- 防水
噂レベルの情報もありiPhone7で実現するかは不明
カメラが1,200万画素とiPhone6sから据え置かれ、プロセッサーがA10に順当進化するなど、ほぼ確実と思われる情報が多い一方で、AMOLED(有機EL)の採用については早くても2018年のiPhone8以降ではないかとの情報があるなど、必ずしもiPhone7で実現されるとは限りません。
最近報じられた、ボディがセラミックになるとのサプライヤー筋からの情報も、実現の可能性は不明です。それでも、ボディ背面のアンテナ線がなくなり、カメラ部分の出っ張りがなくなることで、すっきりしたデザインになるのを楽しみにしているユーザーも多いことと思います。
このほか、大型モデルのiPhone7 Plusについては、デュアルカメラを搭載し、iPhone7との差別化が図られるのではないか、との情報もあります。
Source:Business Korea
(hato)