【iOS15】Appleデバイス以外でもFaceTime通話をする方法


 
Appleは日本時間10月31日、FaceTimeのグループ通話機能新しい絵文字を追加したiOS12.1アップデートを正式にリリースしました。
 
この記事では、FaceTimeのグループ通話をメッセージアプリから開始する方法を解説します。

グループメッセージからグループ通話を開始する

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メッセージアプリを開き、右上のボタンをタップ
  • 右上の、新規チャットを作成するボタンをタップします
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    「+」を押してメンバーを追加
  • 連絡先が開くので、グループ通話をしたいメンバーを追加します
  • 連絡先に登録してあれば、宛先欄に直接名前を入力することでも追加できます
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    上部の参加者アイコンをタップ
  • 参加者アイコンが出ない場合、もしくはメンバー追加の画面から変わらない場合は、チャットでなにか発言しましょう
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    「オーディオ」または「FaceTime」をタップ 
  • 「オーディオ」は音声通話、「FaceTime」はビデオ通話です
  • メッセージの参加者全員に発信されるので、注意しましょう
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    以上の手順で、グループ通話を開始することが可能です。
     

     
    この画像では、自分を含めた3人での通話になっていますが、最大で32人まで同時に通話が可能です。

    グループ通話中にメンバーを追加する

    グループ通話中に、新しくメンバーを追加する方法です。音声通話、ビデオ通話(FaceTime)どちらでも手順は一緒です。

     

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    通話中に、右下の「・・・」をタップ

     

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    「参加者を追加」をタップ
  • すでにグループチャットに参加している人と再度通話したい場合は、名前の横の発信をタップ
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    追加したい参加者を選んで、グループ通話に追加すれば完了です。
     
    FaceTimeを利用するには、Apple IDにサインインし、通話するユーザーがFaceTime対応の端末を使う必要があります。
     
    追加がうまくできない、通話できない場合は、相手の端末がFaceTimeに対応しているかどうか、Apple IDにサインインしているかどうか、iOS12.1にアップデートしているかどうかを確認しましょう。

     
     

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