機種変更を考えていて、iPhoneのバックアップの取り方がわからず知りたい
iPhoneのバックアップの方法は大きく分けて2つあり、1つはパソコンやケーブルがなくてもWi-Fi環境さえあればバックアップが可能な、iCloudのサービスを利用したバックアップ。2つ目はパソコンとiPhoneを使用して、MacやWindowsのバソコンの容量の中にデータを保存してバックアップを取る方法です。
バックアップさえあれば、万一iPhoneを紛失したり、iPhoneが故障した場合でも、データの復元が可能です。2つの方法の違いや詳細をご紹介します
バックアップさえあれば、万一iPhoneを紛失したり、iPhoneが故障した場合でも、データの復元が可能です。2つの方法の違いや詳細をご紹介します
iCloudとFinder(iTunes)のバックアップ方法の違い
バックアップ容量は無料で5GBが使用でき、課金してアップグレードした場合2TBまで利用可能で、クラウドサーバーに保管されます。バックアップは、iPhoneが電源とWi-Fiに接続され、かつロックされた状態のときは自動的に行われます。Wi-Fi接続時に手動で行うこともできます。
バックアップの容量はパソコンの空き容量によって決まります。バックアップは暗号化でき(デフォルトでは暗号化なし)MacかWindowsパソコンでバックアップの作成が可能です。Finderを使用して作成する場合はmacOS 10.15以降が必要です。前のバージョンのmacOSおよびWindowsパソコンでは、iTunesを使用してiPhoneのバックアップを作成します。
iCloudのバックアップ方法
1
設定アプリを開きます
2
iCloudを選択します
3
iCloudバックアップを選択します
4
「今すぐバックアップを作成」を選択
Macでバックアップを取る方法
1
Finderアプリを開きます
2
接続を確認します
3
ローカルのバックアップの暗号化を選択します
4
パスワードを設定します
5
バックアップを作成します
(Mie)