Appleが10月下旬〜11月に発表すると噂の、タッチスクリーン対応の有機EL(OLED)ディスプレイを搭載する新型MacBook Proについて、大幅な軽量化が実現されるとの予想を、Bloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレター「Power On」で伝えています。
具体的な重量は明らかになっていませんが、「大幅な軽量化」という表現から、新型16インチMacBook Proでは1.83kgを下回る可能性もあるのではないかと予想します。
部品の小型化や配置見直しで軽量化
新型MacBook Proの軽量化は、内部部品の小型化や配置の見直しによって実現されるとガーマン記者は述べています。
OLEDディスプレイへの移行によってバックライトが不要になることも、薄型化や軽量化に有利に働く可能性があります。
現行の16インチMacBook Proは、M5 Pro搭載モデルが2.14kg、M5 Max搭載モデルが2.15kgです。
15インチMacBook Proは1.83kg
過去の15インチMacBook Pro(2019年モデル)の重量は1.83kgでした。現行のM5 Pro搭載16インチMacBook Proは2.14kgなので、15インチMacBook Pro(2019年モデル)より310g重くなっています。
今回のニュースレターでは15インチMacBook Proからの重量増に言及しており、新型モデルで「大幅な軽量化」が実現するのであれば、1.83kgを下回ることも期待したいところです。
15インチMacBook Airの1.51kgに近づく?
現在の15インチMacBook Airの重量は1.51kgです。16インチMacBook Proはディスプレイサイズが大きく、高性能チップや冷却機構なども搭載するため、MacBook Airと同等まで軽量化するのは容易ではないでしょう。
それでも、現行モデルの2.14kgから大幅に軽くなるのであれば、1.51kg〜1.83kgの範囲に収まる可能性も考えられます。
仮に1.83kgなら現行のM5 Pro搭載16インチMacBook Proから約14%軽量化され、1.51kgなら約29%軽くなる計算です。
新型14インチモデルは1.23kg〜1.4kgの範囲か
こうした軽量化はM5 Pro搭載モデルで1.6kg、M5 Max搭載モデルでは1.62kgの14インチMacBook Proでも実現されると期待できるでしょう。
その場合はM5搭載13インチMacBook Airの1.23kgと、13インチMacBook Pro(2020年モデル)の1.4kgの間に収まる可能性が浮上します。
Source: Power On/Bloomberg
Photo: Apple Hub/Facebook
