AppleはiMacへのOLEDディスプレイ搭載を計画しており、2029年〜2030年の実現に向けて韓国のディスプレイサプライヤーに対しサンプル提供を要請したと、韓国メディアが報じています。
2029年〜2030年にOLED搭載iMacを発売か
サプライチェーン関係者からの情報によれば、AppleはSamsung DisplayとLG Displayに対し、iMac向けOLEDディスプレイの試作とサンプル提供を依頼したとのことです。
2029年〜2030年に発売されるiMacにOLEDディスプレイが搭載される場合、Samsung DisplayとLG Displayは大型パネル製造に適した第8.6世代製造ラインでの量産を行うと予想されます。
iMac向けOLEDディスプレイの仕様は?
情報によれば、両社は次のようなiMac向けOLEDディスプレイを、Appleに対して提案する見込みです。
Samsung Display
- QD-OLED量産ラインでサンプルを製造
- 画素密度220ppi
- 2026年末までにAppleにサンプルを提供
LG Display
- 有機発光層を4層から5層に増やした「5層構造タンデムOLED」でサンプルを製造し、Appleへ提供することを計画
- 応答速度が若干遅いことが懸念
iPad miniなど各モデルの搭載時期に関する噂
AppleはiPadやMacのディスプレイパネルを順次、OLEDに切り替えることを計画しているとみられており、次の時期に各製品が液晶からOLEDに移行すると予想されています。
| モデル名 | OLED搭載時期 |
| iPad mini | 2026年末 |
| MacBook ProもしくはMacBook Ultra | 2026年末〜2027年初頭 |
| iPad Air | 2027年 |
| MacBook Air | 2028年〜2029年 |
| iMac | 2029年〜2030年(新情報) |
Macモデルにおいてタッチスクリーンに同時対応?
各MacモデルがOLEDディスプレイを搭載する際は、タッチスクリーンにも対応する可能性があります。
