折りたたみiPhoneのパッケージを開封した様子を描いたコンセプト動画が、X(旧Twitter)で公開されています。動画内では、この端末は「iPhone Fold」と表記されています。
細部には、これまで噂されてきた仕様と異なる部分も見られますが、全体としては実在しそうな印象に仕上がったコンセプト動画と言えそうです。
折りたたみiPhoneの開封動画で描かれた内容
パッケージ正面
折りたたみiPhoneの筐体素材はチタニウム合金、本体カラーは「ブラック」と「ホワイト」の2色になるとの噂があります。今回のコンセプト動画でも、そうした予想を踏まえたデザインが採用されています。
パッケージ側面
パッケージ側面には「iPhone Fold」の表記があり、機種名は本体カラーに合わせた色で描かれています。
パッケージ裏面
パッケージ裏面のデザインも、現在販売されているiPhoneの外箱を思わせる雰囲気に整えられています。左上には「iPhone Fold」の印字も確認できます。
開封後に見える本体と付属品
開封すると、まず折りたたみiPhone本体が現れます。ただし、サブディスプレイには保護シートが貼られていません。実際の製品では、保護フィルム類が装着された状態で出荷される可能性が高そうです。
また、外箱の印字はブラックの本体カラーにあわせたものながら、開封した際の本体はホワイトです。
付属品はUSB-C to USB-Cケーブルか
付属するケーブルは、USB-C to USB-Cケーブルになる見込みです。
小冊子は付属してもステッカーは同梱されない
小冊子類は同梱されると考えられますが、Appleロゴステッカーについては、近年の流れを踏まえると引き続き付属しない可能性が高そうです。
サブディスプレイは小型で片手操作を意識した設計か
サブディスプレイは、現在販売中のiPhoneよりも小さくなる見込みです。
そのため、iPhone12 miniやiPhone13 miniのように、片手でも扱いやすいサイズ感になるのではないかと期待されます。
リアカメラは2眼構成が有力か
リアカメラは、広角カメラと超広角カメラによる2眼構成になる見込みです。LEDフラッシュとマイクホールも設けられると考えられます。
一方で、このコンセプト動画に映っているような、LEDフラッシュ左側のLiDARスキャナらしき部品については、実機には搭載されないとの見方が有力です。
側面ボタンの構成は動画と流出情報で差も
コンセプト動画では、折りたたみiPhoneの側面に確認できるボタンは、「Touch ID内蔵サイドボタン」と思われるものだけです。
流出CADベースのモックアップでは複数のボタンが確認されていた
一方、流出したCADデータをもとに制作されたとされるモックアップでは、次のようなボタン構成が確認されていました。
- 上面に音量を上げる/下げるボタン
- 側面上部にアクションボタン
- 側面中央にTouch ID内蔵サイドボタン
- 側面下部にカメラコントロール
そのため、今回のコンセプト動画は、現時点で出ている予想を完全には反映していない可能性があります。
メインディスプレイはiPad miniに近いサイズ感か
メインディスプレイの左上には、パンチホール型のフロントカメラが搭載される見込みです。
また、メインディスプレイのアスペクト比は約4:3とされており、Galaxy Z Fold7と比べると縦方向がやや短く、横幅が広い設計になる可能性があります。
このサイズ感やアスペクト比は、iPad miniに近いとみられています。
発表は9月でも、発売時期にはずれ込みの可能性も
折りたたみiPhoneは、iPhone18 Proシリーズとともに9月に発表される可能性がある一方で、量産試作の開始遅れが指摘されています。
そのため、発表は予定通り行われても、発売時期がやや遅れる、あるいは初期在庫がかなり少なくなる可能性があります。
