折りたたみiPhone(仮称:iPhone Fold)は、片手での操作性も良好になるとの予想が、中国SNS「Weibo」に投稿されました。
この情報は、主にiPhone Foldのサブディスプレイにおける操作性を指していると考えられます。
サブディスプレイは5.5インチでminiに近いサイズ
iPhone Foldのサブディスプレイは、5.5インチになると噂されています。
このサイズは、iPhone12 miniおよびiPhone13 miniの5.4インチに近く、数値上は“miniに近い使い勝手”を連想させます。
ただし、単純にminiシリーズと同じ操作感になるとは限りません。iPhone Foldのサブディスプレイは、iPhone12 miniやiPhone13 miniと比べて、高さが低く、横幅が広い形状になる見込みです。
折りたたみ時のサイズをiPhone13 miniと比較
iPhone Foldを折りたたんだ際のサイズと、iPhone13 miniを比較すると次のようになります。
| 項目 | iPhone Fold | iPhone13 mini |
|---|---|---|
| 高さ | 120.6mm | 131.5mm |
| 横幅 | 83.8mm | 64.2mm |
この数値から、iPhone Foldは折りたたんだ状態で、iPhone13 miniの約92%の高さに収まる一方、横幅は約131%になる計算です。
つまり、縦方向の取り回しは良くなる可能性がある一方、横方向には広くなるため、miniそのものと同じ感覚で扱えるとは言いにくい形状です。
片手操作はしやすくなるが、上端までは届きにくい可能性も
iPhone Foldの外寸に関する噂をもとに、リーカーのBen Geskin氏が制作したモックアップ画像では、持ち方によっては右上または左上の角まで片手で指を届かせるのは難しそうです。
特に、手の大きさや指の長さによっては、画面上端の操作には持ち替えが必要になる可能性があります。
それでも、現在の大型iPhoneと比べれば片手で扱いやすい範囲は広がると考えられます。
その意味では、iPhone12 miniやiPhone13 miniに近い「軽快な片手操作感」が部分的に戻ってくる可能性はあります。
HUAWEI Pura Xより大きくても操作性は悪化しないとの見方
今回の情報を投稿した定焦数码氏は、iPhone Foldについて「HUAWEI Pura Xより大きいが、片手操作性は悪化していない」と述べています。
参考として、HUAWEI Pura Xを折りたたんだ際のサイズは次の通りです。
- 高さ:91.7mm
- 横幅:74.3mm
コストパフォーマンスも良好との投稿
定焦数码氏は、iPhone Foldのコストパフォーマンスも良好だと述べています。
最安モデルの販売価格として、税込30万円以下に収まるとの最近の噂が現実になることを期待します。
Photo:定焦数码/Weibo, iZac/MacRumors
