iPhone17 Proシリーズにラインナップすることを前提に、Apple社内で検討されている3種類の本体カラーに関する情報を入手したと、Majin Bu氏が伝えています。ただし、誰もが想像できる色合いのものであり、信憑性も不明です。
iPhone16シリーズでは、iPhone15シリーズに続きレッドもしくは(PRODUCT)REDがラインナップされませんでした。
iPhone17 Proシリーズでは寒色系の本体カラーが復活との予想
Majin Bu氏が、iPhone17 Proシリーズにラインナップすることを前提に、Apple社内で検討されている3種類の本体カラーとは、ブルー、パープル、グリーンで、iPhone13 ProシリーズやiPhone14 Proシリーズで採用されていたものです。
Appleは、iPhone11 Proシリーズ〜iPhone15 Proシリーズまで寒色系の本体カラーをラインナップしていましたので、特に興味深い予想ではありません。iPhone17 Proシリーズでの復活は十分あり得ることでしょう。
iPhone17 Proシリーズの新色として有力なのはグリーンチタニウム？
これら3種類の本体カラーの特徴は、ブルーは薄めでシエラブルーのようなもの、パープルやグリーンはこれまで採用実績のあるものとそれほど変わらないようです。
これらの本体カラーについてMajin Bu氏は、「チタニウムXX」と呼んでいますが、本当に採用された場合はiPhone15 ProシリーズやiPhone16 Proシリーズの例に倣うと「パープルチタニウム」「グリーンチタニウム」などになるでしょう。
iPhone17 Proシリーズに採用させる本体カラーで可能性が高いのは、グリーンとのことです。
Majin Bu氏の予想は、「iPhone15 Proシリーズのリアカメラのレンズ周囲のリングの配置が三角形になる」など信憑性が低いものが多数ですので、今回の情報も「そうした見方もある」程度に捉えておくのが無難でしょう。
レッドや(PRODUCT)REDがラインナップされることはもうないかも
AppleはiPhone15シリーズにレッドもしくは(PRODUCT)REDをラインナップせず、春の新色として2024年春に追加されるのではないかと噂されていましたが、実現することはありませんでした。
iPhone16シリーズにはピンクがラインナップされていますが、レッドや(PRODUCT)REDはありません。
長く続いたレッド系の本体カラーの歴史も、ひとまずここで途絶えることになります。
Source:Majin Bu