iPhone SE(第3世代)は2022年3月8日に発表されてからすでに1,000日以上が経過しており、新世代の登場が目前に迫っていると、米メディアMacRumorsが伝えています。その形状やデザインにどのような変化があるのか、注目が集まっています。
ホームボタン撤廃は確実?
iPhone SE(第4世代)は、当初2024年に登場すると噂されていましたが、今年もすでに年末が近づいている中、発表の兆しは見られません。
来年の登場が確実視されているiPhone SE(第4世代)ですが、予想されるスペックは以下の通りです。
- A18
- 6.1インチディスプレイ
- 有機ELディスプレイ搭載により、コントラストが向上
- 4,800万画素メインカメラ
- Apple Intelligenceをサポートする8GBのRAM
デザインはiPhone14を踏襲
気になるデザインは、iPhone14を踏襲したものになるとされており、ノッチが目立つ仕様になる可能性が高いとみられています。
なお、Dynamic Islandは、メインのiPhoneラインナップを象徴するデザインとも言えるため、廉価モデルであるSEに採用される可能性は低いと予想されています。
Source: MacRumors
Photo: Apple