Appleは2026年10月14日にイベントを開催し、スマートホームハブを発表するとみられています。
それと組み合わせて使うことを前提に、AppleがLGと共同開発していると噂のスマートホームアクセサリー3製品のイメージ画像を、リーカーがX(旧Twitter)に投稿しました。
FCCの図面と似たイメージ画像
投稿されたのは、スマートロック、スマートサーモスタット、温度・湿度センサーのイメージ画像です。
これらは、FCCへの登録情報から見つかった図面に描かれている製品と非常によく似ています。
スマートロック
スマートロックには、通常の金属製キーも2本付属する模様です。
今回の画像やFCC資料を見る限り、SwitchBotなどで一般的な既存のサムターンに後付けする方式ではなく、デッドボルトごと交換するタイプになるようです。
そのため、ドアの室内側に両面テープなどで機器を固定する方式とは異なり、より一体感のある仕上がりになりそうです。
スマートロックはBluetooth、Thread、近距離無線通信(NFC)、超広帯域無線(UWB)に対応し、近づくだけで自動解錠する機能も利用できるとされています。
スマートサーモスタット
スマートサーモスタットは円形の本体にディスプレイを組み合わせたデザインです。
設定項目には、離れた位置からでも情報を見やすくするディスプレイ、湿度表示、画面の明るさ、表示言語などが用意されるとされています。
温度・湿度センサー
温度・湿度センサーは背面が磁気吸着に対応し、金属面へそのまま取り付けられる見込みです。
磁石が付かない場所に設置するための粘着式金属プレートも付属すると、pdfu氏(@itspdfu)は説明しています。
電源には交換可能なCR2477コイン電池を使用し、電池交換が必要になると通知する機能も備えるとの噂があります。
アクセサリーにはLGのロゴ
スマートサーモスタットと温度・湿度センサーの資料にはLGのロゴが記されています。
Appleが設計や機能面で開発に関与する一方、製品はLGブランドとして販売され、製造やサポートもLGが担当する見通しです。
iOS27.2に10個の対応製品の痕跡
iOS27.2ベータ版に含まれるHomeKitMatterの「_secondPartyProducts」テーブルには、次の10製品が記述されていると報告されています。
LG製アクセサリー
- Smart Thermostat:4142/8864
- GEMS Smart Thermostat:4142/12273
- Smart Deadbolt Lock:4142/8896
- GEMS Smart DoorLock:4142/12274
- Temperature/Humidity Sensor:4142/8192
- GEMS Smart Remote T/H Sensor:4142/12272
Schneider製アクセサリー
- Thermostat TP:4190/17645
- Thermostat QA variant:4190/17644
- Temperature/Humidity Sensor:4190/17647
- Unidentified accessory, perhaps a Sensor QA variant:4190/17648
これらがすべてスマートホームハブ向けに発売されるのかは不明ですが、AppleがLGだけでなく複数のメーカーと連携し、スマートホーム向けアクセサリーの選択肢を増やす準備を進めている可能性があります。
Source: pdfu(@itspdfu)/X
Photo: Bloomberg
