AppleはM5搭載14インチMacBook Proの後継モデルを年内に、4種類の新型iPad Proを来春に発表することを計画していると、Bloombergが報じました。
M7は2027年上半期(1月〜6月)に搭載製品が発表されるとのことですので、新型iPad ProはM6をスキップしてM7を搭載することも考えられます。
M6搭載14インチMacBook Proが年内に発表?
M5搭載14インチMacBook Proが2025年10月に発表されましたので、後継モデルとなるM6搭載14インチMacBook Pro(コードネーム:J804)は2026年10月発表と予想されます。
OLEDとタッチパネル搭載モデルの発表は来年上半期か
さらに、2027年上半期(1月〜6月)には、新しい14インチMacBook Pro(コードネーム:K104)が発表される可能性があるとのことです。
このMacBook ProはOLEDディスプレイにタッチパネルを組み合わせるとのことですので、これまで、M6 ProとM6 Maxを搭載しMacBook Ultraとして発売されるのではないかと噂されたモデルとチップを除く仕様は同じと感じられます。
来春の発売に向けて開発中の4種類の新型iPad Proとは
また、Appleは2027年春の発表に向けて4種類の新型iPad Proを開発しているとのことです。これは、次の4機種を指していると考えられます。
- 新型11インチiPad Pro, Wi-Fiモデル
- 新型13インチiPad Pro, Wi-Fiモデル
- 新型11インチiPad Pro, Wi-Fi+Cellularモデル
- 新型13インチiPad Pro, Wi-Fi+Cellularモデル
これらのモデルには新しいチップが搭載され、冷却機構としてiPhone17 Proシリーズに搭載済みのベイパーチャンバーが採用されるとBloombergは述べています。
こうした仕様は、これまで、iPad Pro(M6)とされたものと共通です。しかし、今回の記事では搭載チップについて言及されていません。
iPad Pro(M7)が2027年春に発表か
Bloombergは、2027年上半期(1月〜6月)にAppleはM7を発表すると伝えています。これは、M7搭載製品が発表されることを意味します。
新型iPad Proが2027年3月か4月に発表されるとすれば、M7を搭載する可能性が高いでしょう。新型14インチMacBook Proと新型iPad ProがいずれもM7を搭載し、2027年春に発表されると予想します。
M6を搭載せずM7を採用する理由は最新プロセスの良品率が関係?
こうした世代をスキップしたMチップの搭載例として、iPad ProではM3搭載製品が発売されず、M2搭載iPad Proの後継モデルはiPad Pro(M4)となりました。
iPad Pro(M3)が発表されなかった理由は、TSMCの第1世代3nmプロセスで製造されたM3の良品率が低いため、早めに第2世代3nmプロセスで製造されたM4に切り替えたかったのではないかと噂されていました。
今回も、TSMCの2nmプロセスにおける良品率や製造キャパシティに関連し、早めに第1世代2nmプロセスで製造されるM6から、第2世代2nmプロセスで製造される(可能性が高い)M7への移行を検討しているのかもしれません。
M7シリーズには、Pro、Max、Ultraもラインアップと噂
M7シリーズには、ベースチップであるM7に加え、M7 Pro、M7 Max、M7 Ultraもラインアップされると、Bloombergのガーマン記者が先日伝えていました。
Source: Bloomberg
Photo: Apple Hub/Facebook
