2015年12月31日 17時59分
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Apple、新年にiPhone/iPadを用いた写真やスケッチのワークショップを開催
Appleは、以前からiPhoneやiPadを芸術や美術・音楽の分野に活用する取り組みを続けていますが、ニュースメディア『9to5Mac』はAppleが新年早々にiPhone/iPadを用いた写真やスケッチのワークショップを開催するようだと伝えています。
“Start Something New(新しい何かを始めよう)”キャンペーンの一環として実施
前時代的な考え方なのかもしれませんが、モバイルデバイスと言えばあくまで電話やゲームを楽しむためのツールであるというイメージがありますが、このところのAppleの動きを見ていると、どうも同社はそのような既成概念を払拭したいようです。
『9to5Mac』によりますと、Appleは“Start Something New(新しい何かを始めよう)”キャンペーンの一環として、Apple Storeの店内でワークショップを設け、iPhoneやiPadが芸術の分野に利用できるツールであることを伝えようとしているようです。
今回の試みは世界的に繰り広げられ、アメリカ、イギリス、日本をはじめ、オランダやニュージーランド、フィリピンなど様々な国で実施されることが伝えられています。
以前、AppleはiPhone6で撮影した美しい写真の数々や、映像の数々を紹介する取り組み「iPhone6で撮影」を実施していますが、Appleファンとしてはいつの日かiPhoneでこのようなプロ並みの写真や映像を撮ってみたいものですね。
Source:9to5Mac
(クロス)
著者情報
iPhone Mania編集部
iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!
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