2015年12月19日 19時19分

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まだ自撮り棒で消耗してるの?ありそうでなかった、伸縮自在の「自撮りケース」が登場

iphone 自撮り棒 ケース


 
今や観光地では、大抵誰かが使っている自撮り棒(セルフィースティック)ですが、いちいち着脱しなければならないのが難点です。また、棒によっては規定以上の長さであるために機内への持ち込みが出来ず、旅先で没収されてしまうといった思わぬアクシデントもあります。しかし、そんな問題を一挙に解決してくれるのが、自撮り棒を格納できるiPhoneケース「STIKBOX」です。

ありそうでなかったアイデア商品

iphone 自撮り棒 ケース
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iPhoneケース「STIKBOX」は、長さ17cmのケース内部にジョイントで結合された棒が8本格納されており、自撮りを行いたい時だけ、最大72cmにまでこれらの棒を合体、伸長させることが可能となっています。
 
また、画像から分かるように蓋もジョイントされているので、角度をつけてiPhoneスタンドのように使うことも可能です。
 
iphone 自撮り棒 ケース
 
「STIKBOX」は、33,000ポンド(約600万円)を目標に、2016年1月27日を期日としてクラウドファンディングサイトKickstarterで出資を受け付けています。本稿執筆時点では残り38日で約6,600ポンド(約120万円)が集まっています。
 
iPhone6/6s、iPhone6 Plus/6s Plusの両サイズに対応しており、価格は前者が19ポンド(約3,400円)、後者が29ポンド(約5,230円)となっています。発送時期は2016年5月を予定、発送地域は世界各国となっています。一般発売も予定されているとのことなので、日本でも店頭でお目にかかる日が来るかも知れません。
 

 
 
Source:Kickstarter,威锋网
(kihachi)

著者情報

iPhone Mania編集部

iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!

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