アップルから、暮れの元気なごあいさつ(空想)
ニュースメディアのThe Vergeが、AppleやGoogle、Facebook、Twitter、Microsoftからクリスマスのあいさつが届いたらこんな感じ、というページを公開しています。2015年のAppleを振り返ると、変化の大きい一年だったことが分かります。
Appleから年末のあいさつ状(空想)
The Vergeが掲載した、Appleからのホリデーシーズンのあいさつ状(空想)の内容をご紹介します。
「6sの年」と題されたあいさつ状には、「とんでもなく素晴らしい一年」だった2015年が以下のように記されています。
テレビ (Apple TV)、ニュース(Newsアプリ)、音楽業界(Apple Music)の再発明、大きなiPad(iPad Pro)、コブ付きバッテリーパック、Force Touch搭載のiPhone(iPhone6s)と忙しかった一年を振り返っています。
Apple Watchについては、デザイン最高責任者のジョニー・アイヴ氏が「趣味の時計コレクションを仕事に変えて、忙しくしていた」と紹介しているほか、Apple Musicと専属契約を結んでいるラッパーのドレイクによる飛び入りパフォーマンスを配信停止したことに端を発したトラブルについても触れています。
スティーブ・ジョブズ氏を描いた2本の映画については「名前は出したくない」としながらジョブズ氏を悪く描いたとこき下ろし、誰も傷つけない映画として2016年3月に日本公開予定のピクサーの新作映画「The Good Dinosaur(邦題:アーロと少年)」を紹介しています。
GoogleやFacebook、Twitter、Microsoft からのあいさつ状も
The Vergeには、AppleのほかにもGoogle、Facebook、Twitter、Microsoftといった、大手テック企業からのあいさつ状が紹介されています。
たとえばGoogleは会社名の変更や新サービスYouTube Red、自動運転車などについて触れて2015年を振り返っています。
Source:The Verge
(hato)
iPhone Mania編集部
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