2015年12月12日 01時15分
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GoogleデザインのAndroidタブレット「Pixel C」、開封動画が公開される
Googleは現地時間9月30日に新型Androidタブレット「Pixel C」を発表しました。米国では、今週同デバイスが発売されたのですが、現地では早くも注文者に商品が届いたようで、動画投稿サービス「YouTube」にはすでにその開封動画がアップされています。
SurfaceやiPad Proのライバル、Googleから登場
「Pixel C」は、フルサイズキーボード(別売)とマグネットで合体、Bluetoothで接続するのが特徴でMicrosoftのSurfaceやAppleのiPad Proとライバル機種になることが予想されます。
本体は32GB版が499ドル(約6万円)からと10万円を超えるライバル機種に比べて安価で、その販売動向が注目されています。
全体としてシンプルな印象
「Pixel C」は全てにおいてシンプルな印象です。ベゼルから背面にかけては特にブランド文字などが入ることなく、デザインは控えめなロゴのみに抑えられています。
また、同梱物としては「USB Type-Cコネクタ」タイプの充電器のほかにスタートアップガイドが用意されています。
別売りのフルサイズキーボードを装着した際には、画面角度の調整が固そうな印象を受けますが、全体として価格がiPad Proの半額程度と考えれば許容範囲でしょうか。
Source:YouTube
(クロス)
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iPhone Mania編集部
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