2015年12月9日 05時16分
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Apple、watchOS2.1をリリース
Appleは現地時間12月8日、Apple WatchのOSの最新版、watchOS2.1をリリースしました。
バグ問題の修正、対応言語の追加
watchOS2.0については、深刻なバグが原因で公開が延期されるというトラブルもありました。その後10月22日には、バッテリーの持ち時間を改善したwatchOS2.0.1がリリースされています。
本日公開されたwatchOS2.1では、カレンダーや省電力モードの問題、サードパーティーのアプリがクラッシュする問題などが修正されているようです。
またアラビア語、チェコ語、ギリシャ語、ヘブライ語、ハンガリー語、マレー語、ポルトガル語、ベトナム語のサポートが新たに追加されました。さらにSiriではアラビア語にも対応しています。
同日、iOS9.2およびEl Capitan 10.11.2もリリースされました。
Source:Cult of Mac
(lunatic)
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iPhone Mania編集部
iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!
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