突如iPhone6 Plusが燃え出した!文字通り「ケツに火がついた」男性
突然ズボンのポケット内にあるiPhone6 Plusが燃え出すという珍事件がアメリカで発生しました。
突如ポケットからブスブスと煙が!
「なんていうか、駐車場でズボンを脱がなきゃいけないってのは滅茶苦茶恥ずかしかったよ」と話す男性はアトランタに住むRockyさんです。事故が事故なだけに、という理由かは分かりませんが、本名を完全に公表することを望んでいないとのこと。
彼によれば、全米最大のホームセンターHome Depotで火曜日、Rockyさんは突如ジーンズのポケットで何かが燃えているような感覚を感じたそうです。
「煙が出てるのを見て、ベルトを外して、ズボンを脱いで…」とRockyさんは戸惑いながら語ります。「放り投げた。爆発しないよう願ったよ。結局ポケットをまるごと焼いてしまった。下着も燃えたし、脚まで焦がし始めていた。素早く対応したから、何とか助かったけどね」
リファビッシュを手がけた企業が原因?
Rockyさんは燃え出した理由として、 自身の持っているiPhone6 Plusがアップルではなく、キャリアから間接的に購入したリファビッシュ・モデル(整備済の中古品)であったためではないかと述べています。同氏は補償を求めていないそうですが、リファビッシュを手がけた企業は、24時間以内に新しいiPhoneを送る旨をただちに明らかにしました。
原因は不明ですが、iPhoneが突如燃え出すという事故は、非常に稀なケースではあるものの、時々、発生しています。大抵がリチウムイオン・バッテリー絡みと言われているだけに、誤った使用などには気をつけたいところですね。
Source:Cult of Mac,WSBTV
(kihachi)
iPhone Mania編集部
iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!
iPhone Mania編集部ライター: kihachi の記事一覧