2013年11月5日 21時03分
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アップルは来年にはiPhone Airをリリースか?【コンセプト画像】
2011年にiPad2がリリースされてから大幅なデザインの変更がされ、薄さは7.9mm、重さは478gと軽くなったiPad Airですが、もしアップルがiPad AirのようにiPhoneをデザインしたらどうなるのでしょうか?多分、iPhone Airはこのような外観になるに違いありません。


スマートフォン用のアクセサリーメーカーのFuse Chickenが現状のiPhone 5sよりも40%も薄く、両サイドのベゼルを細くして4.9インチのディスプレイを横幅いっぱいにデザインしたiPhone Airのコンセプトデザインを披露しています。Fuse Chickenによるとホームボタンもなくなり、Touch IDや現在左側に位置しているボリュームボタンもタッチパネルに統合されるようにイメージしているとのことです。

もちろん、このコンセプトデザインはなんら技術的な検証もされておらず、アップルが実際iPhone Airを出す予定もありませんが、アップルが大画面のiPhoneをテスト中だったり、このデザインならひょっとしたらあり得るかもと感じさせるほど可能性があり、よく出来ているかもしれません。
なお、次期iPhone 6については以前の記事でもさまざまなコンセプトデザインをご紹介しています。
参照元:Macworld
執 筆:リンゴバックス