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2015年11月26日 14時08分

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インドにはアップルが手を付けていないチャンスがまだまだ残されている

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iphone6s india インド 価格
 
先進国のみならず、中国などの新興国でも飛ぶ鳥を落とす勢いで快進撃を続けるアップルですが、インドばかりは、同社にとって魅力的な市場であるのにもかかわらず、いまいちシェアを伸ばせていません。プレミアム価格帯に属するiPhoneに対し、現地の物価が追いついていないためです。

買いたくても買えない!高すぎるiPhone


現在、スマートフォンの出荷台数が昨年比で21.4%と大幅な伸びを見せるインドに、世界中のベンダーやサプライヤーが目をつけています。
 
しかし、インドのスマートフォン市場のシェアは、サムスンが全体の4分の1を占め、次に国内ベンダーのMicromaxにIntexと続きます。対してアップルはと言えば、ランクは18位でシェアはわずか0.9%に過ぎません。
 
india
 
近年インドでも都市部を中心に整備されてきた4Gに対応した、Galaxyシリーズの安価モデル「Galaxy Grand Prime」や「Galaxy J2」をサムスンが放つ一方で、アップルのラインナップは高額なiPhoneのみという状況では、インドの物価を考えれば、アップルの伸び悩みは致し方ないのかも知れません。
 
事実、インドで人気を集める大半のスマートフォンは、150ドル(約18,000円)以下のモデルが主流となっています。それだけに、平均収入が2万円ほどとされるインドにおいて、iPhone6sの16GBが約958ドル(約115,170円)と、日本の約722ドル(約86,800円)を上回る価格設定とあっては、多くのユーザーは買えないのが実情でしょう。

アップルの逆襲はこれからか

もちろん、アップルも手をこまねいたままではありません。流通コストを下げるだけでなく、アップルストアを出店するために、9月にはインド首相のNarendra Modi氏とティム・クックCEOが会談し、インド国内に生産拠点を構えることについて前向きな検討が行われたことが明らかとなっていますし、Apple Watchも販売が開始されたばかりです。
 
現在は業務委託している販売業者頼みですが、アップルとしては、ひとまずアップルストアを出店してからが本番といったところでしょうか。
 
 
Source:THE VERGE
(kihachi)

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