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2013年11月4日 12時31分

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世界第2の新興市場インドでも2年契約でiPhone発売開始

iPhone 5s
iPhoneは世界で2番目に大きな携帯電話市場であるインドでも低価格で提供され始めています。インドで3番目のシェアを持つ携帯電話会社であるReliance Communicationsは、iPhone 5ciPhone 5sを2年契約で販売を開始しました。従来、インドではiPhoneを購入する場合、初期に高価な端末を購入しなければならず、携帯電話会社との契約による分割での購入や割引はなく、iPhoneのシェア拡大へのハードルとなっていました。
 
アップルにとってインドは重要な新興マーケットであり、今回の動向がインドの他の携帯電話会社にも波及しiPhoneの売上拡大につなげればと期待されます。
 
The Wall Street Journalによると、アメリカを始めとした他の国々とは違い、インドでは個人のクレジットヒストリーや支払履歴をチェックする信頼できるシステムがなく、これが問題でインドをはじめとする多くの新興国では未払いのリスクを取りたくない携帯電話会社とユーザーの間で契約ベースでの分割や割引販売が出来ない環境にあるのですが、今回インドのReliance Communicationsはユーザーのクレジットカードで契約をし販売することになったようです。

月額約4,800円はインド人の平均給料の3分の1

同社は2年契約でiPhone 5sを月額2,999ルピー(約4,800円)、iPhone 5cを月額2,599ルピー(約4,200円)で提供し、この金額で無制限の通話料金とインターネット接続を含む無制限のデータ通信を追加課金なしで提供するとしています。

iPhoneのシェアはたった2%

インドでは通常iPhone 5sは53,500ルピー(約86,000円)で販売されているのですが、SamsungのAndroid端末はもっと安価なため現在のSamsungのシェアは36%と非常に高く、iPhoneのシェアはたった2%しかありません。
 
インドには現在アップル直営のアップルストアはありませんが、今後100店舗のリセラーを通じてiPhoneを販売していく予定ともいわれています。
 
インドの平均給料が月額25,000円くらいと言われていますから、iPhone 5sの月額4,800円はそれでも結構高額ですね。しかし、iPhoneのシェアの低さには驚きです。来年にはどれくらいシェアが伸びるのか楽しみですね。
 
 
参照元:Cult of Mac
執 筆:リンゴバックス

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