2015年11月22日 10時21分
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もったいない!「Apple Pencil」を鉛筆削りに突っ込むと・・・
Apple製品の耐久性などを、過激な実験とともに検証する「TechRax」は、iPad Pro向けのスタイラスペンとして開発された「Apple Pencil」を鉛筆削りに投入するとどうなるのかを検証する映像を公開しています。
なんだか本物の鉛筆みたいになってしまう「Apple Pencil」
ものを大事にするという精神から言うと、この実験動画は非常にもったいなく思えてしまうのですが、あくまで実験動画という感覚でご覧いただけるといいと思います。早速ですが、「Apple Pencil」を鉛筆削りに投入する映像を見ていきましょう。
実際の映像を見ていただけると一番わかり易いのですが、一部抜粋形式でご紹介します。

鉛筆削り投入前の「Apple Pencil」
使用するのは、現在品薄が騒がれている「Apple Pencil」。オークションでは高額で取引されるほど、希少価値が高まっているデバイスです。それを何の躊躇もなく鉛筆削りに投入します。

鉛筆削りに投入する「Apple Pencil」
すると、鉛筆を投入した際と比較すればやや大きめの音が生じ、「Apple Pencil」が削れていきます。

鉛筆削りから取り出した「Apple Pencil」
結果としては、本物の鉛筆のようになってしまった「Apple Pencil」。実験としては、わかりやすいものですが、Apple製品を愛するファンからするともったいないという思いも交錯する複雑な気持ちになる動画でした。
Source:YouTube
(クロス)