2015年11月10日 05時10分
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映画「Steve Jobs」、興行不振で2,000館以上で上映終了
現地時間10月9日から米国で上映されている映画「Steve Jobs」ですが、チケット売り上げ低迷のため、上映館数が大幅に縮小されていることがわかりました。
2,072館で上映終了に
「Box Office Mojo」の11月6日~8日の集計によると、米国での上映館数は421館となり、2,072館ですでに上映が終了されたことになります。
マイケル・ファスベンダー主演の同映画の興行収入は、11月8日時点で1,600万ドル強(約20億円)となっています。製作費に3,000万ドル(約37億円)以上、さらに広告などの宣伝費用が数百万ドルかかっていると考えると、興行的には失敗と評されても仕方がないでしょう。
気になる海外での動員数
ただし日本では来年2月の公開が決まっており、日本を含む海外でどこまで動員できるかに注目が集まります。
Source:AppleInsider,Box Office Mojo
(lunatic)
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iPhone Mania編集部
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