2015年11月9日 16時49分

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中国とインドが牽引、スマートホーム機器市場は今後急成長

HomeKit


中国とインドをはじめ、人口の多いアジア太平洋地域の一般家電市場は、2020年までに3兆ドル(約370兆円)の規模になり、いわゆるスマートホーム機器と呼ばれるセグメントが、最も成長する分野であると調査会社のFuture Market Insightsがレポートしています。

Apple、HomeKitとApple TVでスマートホーム化

スマートホーム機器の分野では、今後多くの企業が激しく競合することになると考えられます。
 
HomeKitをプラットフォームに、新型Apple TVをスマートデバイスのハブとして位置付けるApple、今年初めにSmartThings Hubを発表したSamsung、製品やサービスに合わせて今月会社を分割したHPはもちろん、LG、ソニー、東芝、パナソニック、日立など多くの企業が、様々な製品を投入してくると予想されます。

多くの家電製品がネットに接続

レポートではスマートホーム機器をスマートキッチン製品、セキュリティ製品、空調システムなどに分類し、特にインターネットに接続し、一般的な家庭生活が便利になる、スマートデバイスに焦点が当てられています。

Nestの成長率は23%

Google傘下のNestのスマートサーモスタットや煙探知機は、いわゆるスマートホーム機器を代表する製品と考えられますが、年平均成長率が23%で推移していくとレポートでは予想されています。

ワイヤレスオーディオ機器市場も急成長

この成長率は、スマートフォンの普及で急成長した、ワイヤレスオーディオ機器市場とほぼ同じで、多くのスマートホーム機器が急速に拡大するのではないかと予想されます。

スマホよりも成長率は高い

一方、スマートフォンの成長率については、以前のIDCによるレポートでは、2019年までに8%を超えるほどの年平均成長率とされていましたが、今回のFuture Market Insightsのレポートでは、今後5年間の年平均成長率は20%と予想しています。

2020年までに15%の年平均成長率

いずれにせよ、スマートホーム機器は一般家電市場のうち、世界的に最も成長する分野であることに間違いはなく、全体で2020年までに年平均成長率が15%になると予想されています。
 
Appleは今後HomeKitとApple TVを使ってどのようなスマートホーム機器を投入してくるのでしょうか。
 
 
Source : VentureBeat
(リンゴバックス)

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iPhone Mania編集部

iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!

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