遂にiPad Airの購入を決意。選んだプラン「タブレットセット割」の正体とは?!
この間、発売日にアップルストア銀座に並んで入手した勇士よりiPad Airを触らせてもらってからと言うもの、その軽さに一目惚れしてしまいました。
⇒iPad Airのキーワードは「ダブルで軽い」でした
寝ても覚めてもiPad Airが気になって仕方がありません。これは『買わないと後悔する』と思い、すぐにソフトバンクオンラインショップへアクセスしました。もともと使っているiPad(3世代)を、機種変更するのでキャリアはそのままSoftbankとなります。
ソフトバンクオンラインショップを利用した理由があります。それは【11/2】iPhone 5s[ゴールド]/iPad Air[128G・64G]店頭在庫状況の記事で、店頭在庫が非常に乏しい状態だという事が分かったからです。
まだまだ在庫が潤沢ではない現状では、どのキャリアもオンラインショップを利用した方が良いと言えるでしょう。確実に手元に届くまでの時間を短縮できるのがオンラインショップだからです。
購入機種はシルバーの32GB
今回、購入するiPad Airには、音楽データは入れずノートパソコンのサブ的存在という感じの使い方をしようと思うので、32GBあれば十分だろうと判断をしました。
今使っているiPad(3世代)は64GBですが、半分ぐらいしか使っていません。その半分の内訳が、音楽9割、アプリやその他のコンテンツが1割となっていました。
音楽はiPhoneに担当させれば良いので、32GBもあれば十分だろうと判断したのでした。(言い聞かせているような…、後悔しなければいいなと)
契約プランはタブレットセット割
iPad Air+iPhone 5s等タブレットセット割引詳細を聞いてきたでもありましたが、2014年6月までは7GBまで利用できますが、2014年6月以降は通信制限が2GBとなるプランです。
このプランのメリットが全く見えませんでした。唯一言えるのが料金が安いというだけ。
どうしても料金が安い方が良いのなら、スマホまとめて割でいいのではと思ってしまいます。なのでどういうプランなのかSoftbankカスタマーサポートに聞いてみました。
驚愕の事実が判明!!実は
Softbankカスタマーサービス担当者の方が言うには、このタブレットセット割プランの正体は、iPhoneのパケット通信上限値である7GBと、2014年6月以降から適用されるiPadの通信上限値の2GBを合算して9GBとし、これをiPhoneとiPad Airで共有して利用できるというプランだというのです。
そのため契約時に紐付けとなるiPhoneが必要になるというのです。
既にauが公表している「先取り!データシェアキャンペーン」(このリンクはauサイトへ移ります)の、SoftBank版だと思ってください。
読者様からご指摘をいただきまして確認した所間違いであることがわかりましたので訂正させて頂きます。
iPad Airの契約時に用意されていたプランについて、再度カスタマーサポートで確認を致しました。最初に説明した際にテザリングをすることで「通信容量の共有ができる」という部分を、auが提供しているデータシェア割と同じことだと思い説明をしてしまったとのことでした。
タブレットセット割は、iPhoneのパケット通信上限値である7GBと、2014年6月以降から適用されるiPadの通信上限値の2GBを合算して9GBとし、これをiPhoneとiPad Airで共有して利用できるというプランではありません。
再三確認の上で記事に書いたのですが勘違いのまま執筆してしまい、読者様にご迷惑をおかけしました事をお詫び致します。
2013年11月8日訂正
待ち遠しくて仕方がありません
ソフトバンクオンラインショップの登録完了メールが届きました。後は送られてくる日が楽しみで仕方がありません。
いくつになっても、新しいものを手にするワクワク感はたまらないものですね。
執 筆:KSM
iPhone Mania編集部
iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!
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