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2015年11月6日 04時21分

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Apple、iPhone7のLCDドライバICをSynapticsに発注か

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iPhone-7-Martin-Hajek
 
Appleが、2016年発売の次期iPhone「iPhone7」用として、米SynapticsにLCDドライバICを発注したと、台湾DigiTimesが報じました。

Appleの社内LCDドライバIC開発に遅れか

Appleは自社でタッチパネルコントローラ機能と液晶ディスプレイドライバ機能を一体化した「タッチアンドディスプレイドライバ統合(TDDI)」ICの開発に取り組んでいると伝えられています。しかし今回のSynapticsへの発注は、社内でのTDDI開発スケジュールに遅れが出ているためではないかと、DigiTimesは情報源の話として報じています。
 
Synapticsは2014年にルネサスエスピードライバ(RSP)を買収して以来、iPhone向けLCDドライバICを独占的に供給してきました。米MacRumorsによれば、同社はAppleのほかにもGoogle、HTC、Microsoft、サムスン、ソニーなどのスマートフォンメーカーにLCDドライバICを供給しています。

TDDI自社開発を目指すApple、先行するSynaptics

 
AppleはiPhoneのホームボタンをディスプレイに埋め込む計画を立てており、そのために必要となるTDDIチップを開発するため、以前ルネサスから数名の技術者を引き抜いたと伝えられています。またAppleは過去数年にわたり、Touch IDやトラックパッド機能をディスプレイに統合する技術に関する複数の特許を申請しています。
 
一方Synapticsは今年7月に、TDDI製品の第2世代となるClearPad 4300のサンプル出荷を開始しており、TDDI開発においてはかなり先行しているといっていいでしょう。ただしこれはあくまでAppleがTDDIを自社開発しているという前提です。
 
 
Source:MacRumors,DigiTimes
Photo:Martin Hajek
(lunatic)

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