2015年11月3日 13時25分
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ジョブズの公式伝記映画「Steve Jobs」2週目の週末は一転不調に
現在全米で公開されている故スティーブ・ジョブズ氏の公式伝記映画「Steve Jobs」ですが、好調だった公開初週の勢いは、一転してかなり落ち着いてしまったようです。
公開初週と比較して65%の大幅下落
10月23日から全米で公開され、公開初週の週末には730万ドル(約8.7億円)の興行収入を記録した「Steve Jobs」ですが、公開2週目の週末は芳しくない成績に終わってしまったようです。
ニュースメディア『Cult of Mac』によりますと、「Steve Jobs」の公開2週目の週末の興行収入は258万ドル(約3.1億円)と、前の週末と比較しておよそ65%も数字を落とす結果となっています。
日本では来年の2月に公開予定
ジョブス氏の盟友でありAppleの共同創業者であるスティーブ・ウォズニアック氏もその完成度を絶賛するなど、映画「Steve Jobs」は公開前からかなりの注目度を誇っていました。その結果、公開初週には興行収入のランキングで7位に位置するなど好調なスタートを切っていたのですが、週末の成績を見ての通り、その人気はやや下降線で、興行収入のランキングでも3つ落として現在は10位になってしまいました。
米国ではやや不調のようですが、日本でも東宝系の映画館で来年の2月に公開予定となっていますので、気になる方はしばし待ちましょう。
Source:Cult of Mac
(クロス)
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iPhone Mania編集部
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