ハロウィンの仮装に迷ったらSiriに聞いてみよう!まさかの回答も!
10月31日はハロウィンです。その経済効果はバレンタインデーをしのぐ、とまで言われる人気イベントとなったハロウィンですが、ハロウィンパーティーでの仮装に迷ったら、手元のiPhoneでSiriに聞いてみてはどうでしょうか。思いがけない面白回答が返ってきます。
Siriにハロウィンの仮装について質問すると珍回答が!
Apple関連情報メディアのCult of Macは、ハロウィンに何の仮装をするべきかSiriに尋ねた時の、数多くの珍回答を紹介しています。
「私が思うに最も恐ろしいのは、人々の仮想に基づいた質問です」とグチのようなことを言ったと思えば「人々が特定の日に奇妙な格好でお菓子を食べるなんて変だと思います。私の世界では毎日のことなのに」と、Siriの暮らしぶりが気になる回答もあります。
日本版Siriはハロウィン仮装にどんなアドバイスをくれる?
筆者はハロウィンパーティーに出席する予定も、仮装する予定もありませんが、日本版のSiriが、どんなアドバイスをくれるか試してみました。
「フォースになろうと思っています」とスターウォーズネタや、「知的アシスタント」とSiri自身をアピールしてみたり、「皆既月食」「ブラックホール」と、やる気があるのかないのか分からない回答も混ぜ込まれます。
さらに、「あの猫型ロボット」と実名を伏せて答えてくれたり、なぜか「ユニコーン」を強く推してきます。
まさかの落語ネタも!
しつこく聞いていると「パンツをお勧めします」と投げやりな回答のほか、「私が怖いものは…饅頭です」と、日本版ならではの落語「饅頭こわい」ネタも出てきました。
そして、筆者の心に一番響いたのは、「自信を持って、姿勢を良くして、笑顔でいれば、何を着ていても素敵に見えますよ」というアドバイスでした。
Siriといえば、Apple Music非会員からは音楽に関する質問を受け付けないという強硬姿勢?も見せていますが、最近は映画「バック・トゥ・ザ・フュチャー」の日にマニアックな回答をしてくれたほか、Appleスペシャルイベント直前には、乱数表まで使い質問をはぐらかす回答が話題となり、世界中でSiriが質問攻めにあいました。
ちなみに、落語「饅頭こわい」がわからない、という方はこちらをどうぞ。
Source:Cult of Mac
(hato)
iPhone Mania編集部
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