2015年10月22日 04時54分
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Apple、バッテリーの持ち時間を改善したwatchOS 2.0.1をリリース
Appleは現地時間21日、バッテリーの持ち時間やソフトウェアアップデートが中断するバグなどを修正した、Apple Watch向けのwatchOS 2.0.1をリリースしました。
バッテリー問題が改善
watchOS 2.0.1では、バッテリーの持ち時間に影響するバグが修正され、ソフトウェアアップデートを中断する問題も修正されました。
またApple WatchにiPhoneを接続した際にiOSカレンダーがうまく同期できない問題、アップデートすると位置情報が適切に表示されない問題、Digital Touchが電話番号でなくメールアドレスから送信する問題、Live Photoをウォッチフェイスとして使う場合に不安定になる問題が修正されたほか、Siriを使って心拍数を測定する際にセンサーを継続稼働させることが可能になりました。
新しい絵文字が追加
同日リリースされたiOS9.1やOS X El Capitan 10.11.1と同じく、新しい絵文字が追加されています。
また同日、Apple TV用のOSであるtvOSのGold Masterが、開発者向けにリリースされました。
Source:9to5Mac
(lunatic)
著者情報
iPhone Mania編集部
iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!
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