トップページ > 最新情報 > ウォズ、「ジョブズはいつもいいヤツというわけではなかった」と本音を語る
2015年10月16日 17時10分

読了まで 158

ウォズ、「ジョブズはいつもいいヤツというわけではなかった」と本音を語る

steve jobs 告白


 
スティーブ・ジョブズ氏と言えば、そのカリスマ性を裏付けるかのような強烈な個性で知られていますが、新たに公開された同氏の伝記映画に合わせ、スティーブ・ウォズニアック氏が彼のことを、「いつもいいヤツというわけではなかった」と追憶しています。

伝説の一部となったジョブズ氏の性格

「その良くない性格でもスティーブ・ジョブズは知られている」と、アップルの共同創始者であるスティーブ・ウォズニアック氏は語ります。「彼は、良い部分と悪い部分のバランスを取っていたのだろうか。それとも悪い部分が良い部分を引っ張っていたのだろうか」
 

 
自身が開発した製品「NeXT」の日本発表会で、壇上に飾ってあった生け花が気に食わず、「この犬の糞を積み重ねたような醜悪なものをすぐにどけろ」と言い放ったことでも知られるように、短気さや独善さも「伝説」として、今なお語り草となっているジョブズ氏ですが、ウォズニアック氏もまた、彼をエジソンになぞらえたうえで、併せ持った清濁それ自体が伝説となっていくと考えているようです。
 
「良くない部分も、彼の伝説として永遠に語り継がれていくのだと思う。ただし、彼が世界を未来に導き、彼以外の全員がその恩恵に授かったことは確かだ」

彼自身がそう見られることを望んでいた

ただ、誰にもましてジョブズ氏自身が、こういった伝説を気に留めていたようで、「スティーブ・ジョブズは、皆に知られているように、知られることを望んでいた」「彼は自身の伝説を巧みに操っていた」とウォズニアック氏は述べています。
 
なお、今回のインタビューのきっかけとなった映画「Steve Jobs」は、アメリカでは10月9日より一部映画館で上映開始され、10月23日より全国公開がなされます。ただし、日本での公開については不明です。
 
 
Source:Cult of Mac
Photo:Flickr-Ben Stenfield
(kihachi)

▼ 最新情報を受け取る

Twitterで最新情報をみる
Facebookで最新情報をみる
IMアプリをインストールする
feedlyで最新情報をみる