Apple「3D Touch」を紹介するテレビCM公開~ジェイミー・フォックスが出演
Appleが現地時間15日、iPhone6s/6s Plusで導入された新機能、「3D Touch」を紹介するテレビコマーシャルを公開しました。
俳優のジェイミー・フォックスが出演
CMでは、3D Touchの「Peek and Pop」を使って、メッセージから搭乗する飛行機のスケジュールを開いたり、音楽のプレイリストから目的の音楽を再生したり、Instagramへの投稿を確認したり、目的地をすばやく検索したりと、さまざまな使い方を紹介しています。
ちょっぴり笑えるのは、レイ・チャールズの伝記映画『Ray/レイ』でアカデミー主演男優賞を受賞した俳優で、歌手活動も行うジェイミー・フォックスが、3D Touchで自分のアルバム「Hollywood: A Story of a Dozen Roses」をチェック、こっそり聴いている場面です。「自分の歌を聴いているの?」と聞かれたジェイミーが、「え、いや、『ハロー?』」とわざとらしくごまかしています。
「変わったのは、そのすべて」
今回のCMでも、AppleがiPhone6s/6s PlusのCMで何度か用いた「The only that’s changed is everything」(唯一変わったのは、そのすべて)のフレーズが使われています。
Appleは10月始めに、Apple Watchのフィットネス、メッセージ、Apple Pay、マップなどの機能を紹介する6本のCMを公開しています。
Appleの3D Touchを紹介するCMをご覧ください。
Source:9to5Mac
(lunatic)
iPhone Mania編集部
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