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2015年10月12日 09時30分

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iPhone6sのA9チップ、「低電力モード」ではバッテリー持ち時間ほぼ変わらず

iPhone6s 予約 Apple


 
このところ、iPhone6s/6s Plusに搭載されているA9チップがメーカーごとに性能差があるという件が話題となっていますが、iOS9から新たに搭載されたバッテリーを長持ちさせる機能「低電力モード」を使用している際には、メーカーごとのチップ性能差がほぼ変わらなくなることが判明しました。

A9プロセッサの動作周波数がほぼ同じ

ニュースメディア『cnbeta』は、このところ話題のA9チップの性能差に関して「低電力モード」下での実験を行っています。
 
実験では、「低電力モード」に設定された3台のiPhone6sが用意されています。搭載チップはサムスン製とTSMC製の2種類です。
 

iPhone6s/6s Plus

左から2つがサムスン製、右がTSMC製


 
いまのところ、通常の使用においてはTSMC製の方が優秀なバッテリー性能が示されており、Appleも2社の性能差を暗に認めるコメントを発していますが、サムスン製は7時間24分または7時間30分、TSMC製は7時間38分と「低電力モード」の下ではさほど差がないことが分かります。
 
iPhone6s/6s Plus

左から2つがサムスン製、右がTSMC製


 
これは、クロック数に差がないことから生じるものであり、A9プロセッサは通常1.85GHzとなっていますが、サムスン製が907MHz、TSMC製が912MHzに下がるように設定されているようです。
 
結果としては、「低電力モード」においても多少はTSMC製の方がバッテリー持ちが良いのですが、サムスン製の2種類を見ても分かるように、計測回ごとに多少のズレが生じているので、これは誤差の範囲と言えそうです。
 
 
Source:cnbeta
(クロス)

 
 

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