幼児にiPadを与えるのは『虐待』と同じ~児童精神科医が証言 - iPhone Mania
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2015年9月24日 12時49分

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幼児にiPadを与えるのは『虐待』と同じ~児童精神科医が証言

iPad mini4


 
児童精神科医によると、幼い子供にiPadを与えるのは「幼児虐待に等しい」行為なのだそうです。

タブレットは幼児にとって有害でしかない

イギリスの著名な児童精神科医であるRichard House氏は、iPadを幼児に与えるのは「成長をロシアンルーレットでもて遊ぶようなもの」だといい、タブレットPCは「幼い子供たちには不要かつ不適切で、有害でしかない」と断言しています。
 
幼児の発育と学習を研究するEarly Childhood Action(ECA)の創業者でもあるHouse医師は、子供たちがタブレット中毒になっている様子を数えきれないほど見てきたといいます。
 
医師はこうした電子的な画像から子供たちは「間接的に、歪んだ世界を体験」するとし、「世界をようやく体験し始めたばかりの子供たちに、仮想の、魔法のような世界を見せて混乱させるのは、自然の秩序を逆転させることでしかない」と警鐘を鳴らしています。

百害あって一利なし?

iPadを含むタブレットが子供たちに与える悪影響を指摘しているのは、House医師だけではありません。
 
イギリスの教育者組合であるAssociation of Teachers and Lecturersは、iPadとiPhone中毒になっている3歳から4歳の児童は、スクリーンは問題なくスワイプできるものの、実際の空間認識力に乏しく、指先で小さなものをつまむことができないとして、iPadとiPhoneの有害性を訴えています。
 
2013年後半、大手おもちゃおよび子供用品メーカーのFisher-Priceは、iPadホルダー付きのベビー用カーシートを発売、大きな論議を呼びました。
 
もう少し年齢が上の子供たちについても、ハイテク機器の過剰な利用は子供たちの記憶力を低下させ、従来の紙や鉛筆による試験ができなくなるとの調査結果があります。
 
 
Source:Cult of Mac
Photo:Apple
(lunatic)

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