2015年9月22日 09時42分
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iPhone6s Plusの電池容量、iPhone6 Plusよりも減少していることが明らかに
先日、iPhone6sのバッテリーは1,715mAhと、iPhone6の1,810mAhから減少していることをお伝えしましたが、ニュースメディア『Apple.club.tw』は、iPhone6s Plusに関しても前モデルであるiPhone6 Plusからバッテリー容量が減少していることを伝えています。
iPhone6 Plusから165mAhの減少
『Apple.club.tw』によれば、iPhone6s Plusのバッテリー容量は2,750mAhであり、iPhone6 Plusのバッテリー容量 2,915mAhと比較すれば165mAh減少しているとのことです。
先日iPhone6sに関しても、iPhone6と比較してバッテリー容量が少なくなっていることをお伝えしましたが、結果両モデルともバッテリー容量に関しては減少しているようです。
ただしチップの省電力化などにより、両モデルとも前モデルとバッテリー駆動時間は同じになっています。
Appleとしては、薄さを継続したかったのかもしれませんが、以前アメリカで行われた調査でも、ボディーの薄さよりも(厚くなってもいいから)バッテリーの持ちを延ばして欲しいと望むユーザーが多かったことが分かっていますので、少しでもこの部分は頑張って欲しかったですね。
Source:Apple.club.tw
(クロス)
著者情報
iPhone Mania編集部
iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!
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