広告ブロックできるiOS9「コンテンツブロッカー」機能、組み合わせて使えるアプリ一覧
Safariで広告や画像などをブロック出来る、iOS9より新たに追加された「コンテンツブロッカー」機能ですが、同機能に対応しているアプリの一覧は以下の通りです。
アプリと組み合わせて効果発揮!
iOS9の「コンテンツブロッカー」機能は単独で動作するものではなく、ウィジェットのようにあくまでもブロッカー・アプリと組み合わせて使用することで効果を発揮するものです。
特定のファイルを読み込まないようにしたり、特定のCSSコードを無視したり出来るので、広告やトラッキング、画像などのほか、組み合わせるアプリによってはフォント指定まで回避出来るようになっています。
複数のアプリを組み合わせて使うことで、ブロックする範囲を拡大・強化することも可能です。「組み合わせて強化」と書くとまるでゲームのようですが、広告事業主は戦々恐々としており、これによってグーグルは窮地に追い込まれるのではないか、という分析も出ています。
対応アプリ一覧
ブロック:広告
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
ブロック:広告、トラッキング、SNSウィジェット、フォント指定、コメント欄
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
ブロック:広告、トラッキング、画像、Script、フォント指定
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
ブロック:広告、トラッキング、画像、SNSウィジェット、クッキー
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
(kihachi)
iPhone Mania編集部
iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!
iPhone Mania編集部ライター: kihachi の記事一覧