iPhone6sの製造はiPhone6の時よりも順調 ー 製造メーカー談
9月12日に予約が開始されたiPhone6sは、中国市場を中心として予約受付状況が好調であると伝えられていますが、iPhone6sを受託生産する台湾メーカー ペガトロンによれば、その製造状況は昨年のiPhone6と比較して好調のようです。
労働者の雇用が順調に進んでいる模様
iPhone6sシリーズの予約台数は昨年を上回るペースで躍進中であり、一説には中国市場が貢献して発売最初の3日間で1,200万台から1,300万台売れるとの報道もありますが、どうやらその製造は昨年のiPhone6シリーズの際と比較して順調に進んでいるようです。
ニュースメディア『EMSOne』は、台湾メーカー ペガトロンの程建中 最高経営責任者が「上海工場におけるワーカーの採用が昨年より順調で生産能力にも余裕がある。計画通りに主要顧客に出荷する」と発言したことを伝えています。
今のところ、国内ではApple Storeのほか大手キャリアであるNTTドコモ、au、ソフトバンクなどが予約受付を開始していますが、その正確な予約受付台数については伝わってきませんし、Appleからの公式な声明も確認されていません。
特に、Apple Storeで予約した場合には配達日時が案内されますので、発売当日である9月25日に手に入るかどうかが予約の際に確認できますが、大手キャリアでの予約の場合はそれができず、ユーザーとしては自身の予約したiPhone6sがいつ手元に届くのか気になるところかと思います。
今回の程建中 最高経営責任者のコメントを信じれば、予約受付開始当日に予約を行った場合、高い確率で発売当日に手に入りそうですが、どうなるのでしょうか。
Source:EMSOne
(クロス)
iPhone Mania編集部
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