あなたならどれを選ぶ?iPhone6s/6s Plusの保護ケース
いよいよiPhone6s/6s Plusの予約受付がスタートしました。iPhone6とiPhone6sではサイズが0.1~0.2mm程度しか変わらないので、ケースは兼用可能です。ただしぴったりしたケースの場合には、専用ケースを買い求めたほうがいいかもしれません。
今回はiPhone6s/6s Plus対応のケースをいくつかご紹介します。
ほんとに紙製?極薄・超軽量の紙でできたスマホケース
iPhone6sの発売日と同じ、9月25日発売のMSソリューションズのiPhone6s用スマホケース「AIR LIGHT」は、折りたたんだときの厚さ8.5mmと、従来のPU(ポリウレタン)レザー製ケースの12mmと比べ、約30%のスリム化を実現しています。
端末には粘着ジェルパッドで固定する形式で、水を含んだ布で拭けば粘着力が回復します。
素材は紙ですが、革の風合いを再現した光沢感のあるレザー調、布の風合いのキャンバス調、やわらかで手触りのよい質感のプレーンの3種類があり、価格はそれぞれ2,980円(税込)です。
職人が1つ1つ仕上げる越前漆スマホケース
名入り商品を販売するnaire-shopを運営するクリップスは、9月10日より粂次郎製作による越前漆のiPhone6s/6s Plus対応ケースの販売を開始しました。
職人が1つ1つ仕上げるため、2つとして同じものがありません。デザインは現在全20種類で、名前を入れることが可能です。注文製作のため、発送まで約3週間かかります。金額は送料込・税別で1万3,000円から。naire-shopで購入可能です。
いろいろな種類から選びたいならここ
KSパートナーズは、Amazon内「CAMPAX」において、9月12日よりiPhone6s/6s Plus向けに、500種類以上からデザインを選べるカバーケースの先行予約を、1,000個限定で受付開始しました。
革素材を中心に豊富な選択肢があるので、いろいろな種類を見てから決めたい!という方はぜひチェックしてみてください。
Source:MSソリューションズ, クリップス, KSパートナーズ
(lunatic)
iPhone Mania編集部
iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!
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