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2013年7月26日 21時32分

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携帯電話市場は拡大する一方、Appleのスマートフォン成長率は鈍化

米大手シンクタンクのIDCの研究報告によると2013年の第2四半期における世界の携帯電話販売における概算値が発表されましたが、世界全体の成長率が前年比52.3%増であったのに対して、AppleのiPhoneの成長率は、これまでの4年間で2番目に低い、わずか20%増であることがわかりました。
  
しかしながら、Appleは、スマートフォン市場で、Samsungに次ぐ第2位の地位を確保しています。他の競合先としては、LG、Lenovo、ZTEがありますが、当四半期ではどの企業も6%のシェアに到達していない状況です。

 

Appleのスマートフォン成長率

 

今秋発売が期待される次世代端末を見据えてiPhoneの購入を手控えた購入者も少なからずいたと考えられます。これにより、Appleはここ4年間で2番目に低い成長率を記録したと考えられます。ただ、Appleは、昨年の同四半期にはiPhone5の発売効果もあり、3120万台を出荷しており、その後の3四半期の間ずっと勢いが続いていたのが印象に残っています。
  
最近ではSamsungのGalaxy S4やHTCの高く評価されているモデルと世界中で競争関係となっています。Appleは、翌四半期には廉価版iPhoneの発売やプリペイド市場での普及が継続し世界市場で十分に成長していけると考えらます。
  
携帯電話出荷数を見ると、Appleは世界の第3位のメーカーの地位を確立しており、今後のスマートフォン市場の拡大から継続的に利益を得られると考えられます。世界全体の出荷数は前四半期から0.8%の上昇に留まっていますが、Appleの全体的な出荷数は前四半期から5.2%上昇し、当四半期の市場シェアは、全体の7.2%に達しています。

 

iPhone アップル

 

確かに、現在はiPhone5とiPhone5Sの端境期にあり、iPhoneの売上が落ちているかもしれません。日本でもこれに似たような傾向にあると思いますが、今秋に予定されているiPhone5Sと廉価版iPhoneの発売により、AppleがどこまでSamsungに追いつけるかが楽しみです。

 

参照元:MacRumors
執 筆:MIYA

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